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あの赤い子供を愛しているんです
あの赤い子供への愛を詠った歌が結構ある気がしたので
並べてみようと思った。
上から下へ、古いものから新しいものへ。




北極の氷の塩の味がした。赤いおなかに沈み込むとき

「ガチャピンに内緒よ」暗い口の中へ顔ごと入れて囁きかける

6月9日を記念して10首
「ガチャピンは帰りました」と赤モジャが私以外の誰かへ語る

ころりろと目玉の中の目が揺れる 見つめあうフリしていて0時

もう既に暑すぎるからふさふさを刈り取らなくちゃ刈り取らなくちゃ

最初から暑すぎました真っ赤です送風してても目が回ります

こんなにも赤い毛皮が雪山に帰れるものか 行かせるものか

ぬくもりのにじんでくるとやわらかい 軍手を嵌めたように白い手

封筒に赤い毛糸が3本とおもちゃの時計 たったそれだけ

ガチャピン! ガチャピン! ガチャピン! あのこはどこ? たすけてガチャピン

ガチャピンが眠たげに呼ぶ赤いこを夢の中でも見つけ出せない

何か月たっても部屋で赤い毛を拾ってしまう も少し待つよ

ガルマン歌会100回記念会にて
赤い毛をしゃぶると雪の味がした プロペラの先まで愛してる


思ったより少ないな。もう10くらい作れる気がする。
あの子をやらしい目で見ているのがやましいけれど
人間のことを詠うよりもずっと楽しい。
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